2003/8/26〜27日
双六岳に行く予定だったのを急遽、白馬に変更し夜中の3時頃に猿倉の駐車場到着 明け方から雨が土砂降り ラジオの入りも悪く何とか文字情報で午前70の午後50% が〜〜ん、朝から来た大阪といわきのグループに私たちは帰りますから頑張ってくださいと激励され登山口へ、沢山の人たちが居て昨日から雷と大雨で落石が多くて危険なので 登らない方がよいのでは、行くなら気を付けてと言われ、栂池に回りました。 |
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結局、栂池パノラマウエイで 栂池山荘を午前9時10分出発と成ってしまいました、一緒だったのは若者が一人だけで 頂上付近は霧の中、天狗原で青空が見えかかり、白馬大池も曇ってましたが見れて白馬大池山荘の前でおにぎりを食べ昼食にしました、降りてくる人が殆どで登る人は少なかったですね、12時30分出発 女性の方と二人と一緒に頂上を目指しました、小さな池も見られました。 |
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山頂付近では雨が降ってきて とても寒かったのですが雷鳥の親子が四匹、目の前1メートルでも全然逃げません感激。 白馬山荘に泊まりましたが、雨の為か40人くらいで、NHKの取材グループと同じになりました、山頂方位磐を運んだ時の再現レポートを撮っていて藁で編んだ背負子を背負って上がった強力の話だそうで ハイビジョンだから談話室の テレビでは良い色が出ないと 言ってました、同室の長野の夫婦は、ずっと撮影に同行して10月放送で6秒ほど出演するんだと。 |
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普段人が多いので、少ない日の撮影だそうです。 翌朝はご来光は見れませんでしたが曇り空の中360度の 展望が広がり立山連峰から槍ヶ岳まで見渡せました、しかし 栂池から7時間で白馬山荘までたどり着きましたが、帰りは 通りたくないと思いましたね。 杓子岳から白馬鑓温泉周りを 思いましたが時間的に無理なので大雪渓を通り猿倉へ降りましたが山荘で一緒の人たちは皆杓子岳の方へ行き降りたのは私たちだけでした。 |
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村営頂上宿舎から大雪渓までは、お花畑が広がりとても綺麗でしたが、やはり7月が 最盛期なんでしょうね、猿倉荘でスイカを食べてタクシーで栂池まで行きましたが運ちゃんが、山の好きな人で今度は 唐松岳から五竜岳が良いと言ってました、しかしテントが無くては辛いかもしれませんね 同じく教えていただいた倉下の湯で露天風呂に入り八方のほうかな、パラグライダーが ゆつくりと飛んでいるのを見て のんびりしました、ここは源泉で塩分が多く含まれる褐色の湯で、結構空いてます。 |
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帰り道、安曇野で大王わさび園へ寄りました、本では見たことがありましたが、ここだったのか夏休みなので結構観光客も多く天気も良くなり、のんびり出来ました、しかし水車の前で、延々とパドリングの練習をしている青年が、居ましたが、なんだかな。 帰り道、道ばたでスイカを売っている、おじさんが居たので寄ると波田のスイカと言うことで合戦小屋じゃ有りませんか おじさん喜んでくれて一個サービスにいただきました、とても甘かったです。 |