前回、富士見台の帰り次回は縞枯山へ行こうと約束をしていたが天気が悪くて中止になった、山は晴れてなんぼだしなあ、それ以外にも用事も重なって2週続けて京都へ行っていたので久しぶりの山である色々と調べてみるとピラタスロープウェイを利用すると簡単に登れそうだ、スノーシューのレンタルもあり割引も有るので、とってもリーズナブルだすなあ。

深夜2時半頃に出発して深夜割引だ、駒ヶ岳SAで薄明るくなってきて中央アルプスが白いではないか、諏訪ICから30分くらいでピラタス蓼科ロープウエイ到着、7時には着いたが始発のロープウエイは9時だ、どないするんで早すぎたな、ここの駐車場から素晴らしい展望である、登らないで帰っても良いかな。

　7分で山頂駅へ20人くらいの乗客の殆どがトレッキングでワカンの人が多い、山頂も素晴らしい展望で雲一つ無く無風である。

最近雪が降っていないそうで気温が高く溶けては凍るの繰り返しだそうで雪が締まっていてアイゼンの方が良さそうだ、せっかく借りたスノーシューを使うことにしたが登りは邪魔なだけで歩きにくいこと。

あまりにも歩きにくいのでアイゼンに履き替えることに、ここから浅間山の展望の素晴らしいこと北横岳までは直登を10分ほどですなあ、期待の樹氷はなくて代わりに木の枝に氷が付き眩しい太陽と青空で輝いて奇麗。

北アルプスの近いこと蓼科山の背後には剣岳まで見えて雲一つ無く風もない

山頂に居た方に写真を撮って貰い山の名前を教えて頂く、富士山は見えないが至仏山、男体山、日光白根、上州武尊山とか教えて頂きました凄い展望ですね。山頂でのんびりしすぎ。縞枯山はいけるんでっか。

北横岳からグルッと。

名残惜しいが、サッサと縞枯山へ行きましょか。

縞枯山はあまり展望がないので展望台まで行ってみることに。縞枯山山頂も縞枯状態の木の枝に氷が着いて太陽に照らされてピカピカです。

展望台からグルッと

のんびりと休憩をしてパンとコーヒーで休憩、周回するのも面倒なので来た道を帰ることに。

縞枯山荘の辺りは斜面が一杯で滑り台の後が沢山有るではないか、少し遊んでみることに、未だ時間は13時半なのでスノーシューで周りを徘徊してみることに,踏み跡の無いところはフカフカで楽しいではないかい暫く遊んで14時20分のロープウェイで下山です。

　帰りに立ち寄った「小斉の湯」は寒くて今の時期は今イチかな色々と入れないのは？諏訪ICの手前で蕎麦を食べたが駐車場から八ヶ岳が素晴らしい、北八はインターから近くてお勧めですね次は蓼科山か。

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