八経ケ岳  弥山 H18年6月7日 晴れ 
行者還トンネル西口弥山−八経ヶ岳 (ピストン)

朝から大台ヶ原を回って、未だ8時である地図で見ると近くに八経ケ岳と言う近畿最高峰が有るらしい、是非行かねば一度で2度美味しい山になりそうだと思ったが甘かった歩行時間5時間10分である朝から大台ヶ原を歩いてからであるが大丈夫だと思った、登山口の行者環(がえり)トンネル西口に着いたのは9時10分である午後3時頃には帰ってこられそうなので出発。

流石に百名山殆ど県外ナンバー東北の方までで一杯の行者環トンネル西口 登山届けを出して、行くでーー。
テンナンショウが山くそ生えております怖いくらい 沢を渡って、いよいよ急登が始まる
登り始めて30分後にはバテました、もう歩けまへん きすけ君、もう駄目だワン眉毛が可愛いラブ
キャンピングカーとわんにゃん旅日記の一行でした
大峯奥駈道に出た、ここから弥山まで2時間らしい しばらく続く稜線歩きは楽ですね、弁天の森までに2人に出合ました、
皆さん熊鈴を付けてます、この山はコバイケイソウが群生してますね
聖宝ノ宿跡、りっばな銅像です、ここから又登りだ 流石に世界遺産に登録された道だ立派な案内石柱である
鳥男君の、お奨めの前鬼まで13.1Kmだ遠いなあ
立派な木道は歩幅が合わないのか疲れる 幅の狭いハシゴ
弥山小屋に到着、工事をしている方がご苦労様です 看板が立派
天河奥宮のある弥山山頂、ここが1819m あのお方が登っているんですね、流石に小屋が立派です、狸に出会えなかったのは残念無念。
此の辺りの山も大台ヶ原と同じ状態ですね 未だ八経ケ岳は、あんな先がっくりと落ち込むが行かねば成るまい
熊除けだそうな 軟弱なくせに一日に2カ所も来るとは「アホちゃいまんねん、パーでんねん!」
弥山の彼方は霞んでる八経ヶ岳の山頂に、あるお方のステッカーが週に2度も登るとは流石です 此の辺りは苔むしていて良いテン場かな
テン場? 大普賢岳が、かっちょいいね、絶対行くで。
ツルシキミ サンカヨウ
オオヤマレンゲ蕾 来月には開くかな
オオヤマレンゲ蕾 夜開くらしい
只今話題のワチガイソウ ?何でしょう家の畑にも咲いてます
この道が世界遺産らしい ジオンさんお奨めの小処温泉である来ているのは皆関西人ばかり本日は露天風呂はお休みだそうで、がっかりここまで一時間くらい掛かりました

流石に今回は疲れた、昨年松葉杖で鍛えた腕とWストックに毎日仕事で足を鍛えているので最近は筋肉痛は成らない軟弱なだけである、小処温泉は行者環トンネルから一時間くらい掛かり到着は4時頃だ熊野に近い場所にあり道は狭く対向するのが嫌である、風呂上がり後疲れてしまい駐車場にて爆睡し起きたら7時だ、しまったナビ君は自宅到着が午前0時半だと、のたうっている帰りの道はガラガラで針テラスでラーメンを食べて帰り自宅に着いたのは10時半だった、奈良の山は余り知りませんでしたが、割と近くて良い大台ヶ原ドライブウェイーから見た大普賢岳は、とってもかっちょいいです、又来るでーーと心に誓ったのでありました。

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