霊仙山 H18年3月22日曇り 、のち雨 
9時から15時まで6時間の周回コースコース

昨年は今の時期、病院で「パジャママン」に変身していたので福寿草が見に行けなかった術後2ヶ月近くなり足の調子も良さそうで走れるが足首が心配なので長靴で行く事に今回は足慣らしの山と言う事で迷惑を掛けないように個人で行く事に、国道306号線が未だ冬季通行止めなので藤原岳は諦め静かであろう霊仙山へ行く事に、しかし当日は午後から雨の予報であるが行ける所まで行く事にしたが、やはり平日か誰にも出会わなかった秘密の花園の様だ。

長靴がバッチり決まったぜ 以前見落とした今畑廃村の登山口
こんな上に民家があるなんて 綺麗な水源があり丁度お彼岸でお墓には綺麗な花が供えてありました
笹峠までの林道にミスミソウが咲いていたのですが朝は花弁が開いていないようで解りずらい、笹峠の看板がしょぼくて見落としてしまいそう 近江展望台までは直登だ、しかもぬかるんでおり長靴が滑りまくり
最近誰かが登ったらしい鍋尻山が近い、鞍掛峠への国道306号線は未だ雪で白い開通は未だかな 必死のパッチで近江展望台にたどり着くと雪がタップリで風が強く寒いが中央アルプスから御嶽乗鞍に南アルプスまで見えたラッキーな事もある
西南尾根にたどり着くと福寿草が一杯だ未だ雪の下の物も有り咲き始めという感じで蕾が多い 雪から一輪
晴れていないせいか開いている花は少ない ここらは良いかな
誰もいない山頂 雪がタップリでショートカットしまくり
お虎が池も雪に埋もれて解らない 此の辺りは山スキーにもってこいの場所ですなあ
長靴がバッチリです汗ふき峠までは、田んぼの中を歩く所も有り 汗ふき峠の登り口に群生していたミスミソウ

汗ふき峠から落合の集落までは残雪が多くて杉の木が沢山倒れていて、またいで通らなければならない所が多い落合の手前で雨が降ってきて山頂は降られなかったので良かった4月になったら雪ももう少し解けて見頃になるでしょう、その頃には足の踏み場もないほど福ちゃんが咲くんでしょうなあ、その頃にもう一度来てみたい。
足は完全に完治しました大丈夫ですね筋肉痛にも成らなかったし絶好調だ。

inserted by FC2 system