H20年2月27日 雪
水曜会 メンバー ジオンさん、和たん、乱丸&のこ
前日になり天気予報は雪の予報だ、言い出しっぺなので最後まで迷っていた低い山なので大丈夫だろうと言うことで決行しました。
朝から母親に「こんな日に山に行くのか」と言われたが本間ですな雨ならやめだが雪だったら大丈夫でしょうと言うことで、ノンビリ
出発したらジオンさんから、もう着いたと電話が朝9時の待ち合わせなので油断してしまいました八日市に入ると、ものすごい雪が
大丈夫だろうか、こんな日に階段は嫌とばかりに太郎坊宮の中腹の駐車場に車をテボし十三仏の駐車場へ少し迷ってしまったが
何とかたどり着きました休憩所とトイレの建物があり、ここで昼食だなと言うことなのにザックを担いだまま出発だ。
下山後、小脇から「和たんより」
「飛鳥時代(約1300年前)聖徳太子が、この山の南裏に瓦屋寺を建てられた時、同じ 山並の向こうの岩戸山に金色の光を発する不思議な岩を見つけられた。太子は、これは 仏のお導きと思われて、この岩までたどり着かれ、仏像を彫ろうとされたが道具を持って 来なかった。そこで自らの爪で十三体の仏を刻まれた」アイアンクローだすな |
雪の降りしきる東屋 9時45分出発 |
「新四国八十八箇所霊場」最高の天気だな | 良く整備されていて感じの良い竹林 |
霊水だと言うが「この水は飲めません」杓子とコップは何故置いてあるのでしょう | 雪降る東屋 |
十三仏まで、延々と石段が続いている参道。 |
十三仏が彫られた岩壁、右に岩戸山神明 |
十三仏 | 昨年登った猪子山〜繖山、此方には雪がない |
岩戸山 | パッチワークの様な景色、去年は向こうから同じことを言っていた様な |
小脇山 | みつくり君休憩所、天気が良ければ昼食地だったが |
太郎坊山(赤神山) | 夫婦岩、 神の霊力によって開かれた岩といわ れ幅80cm、長さ12mの岩の間を通 り抜ける。 悪心のある者が通ると 挟み付けるという言い伝えがあるらしい。 |