燕岳

前日の夜10時30分頃滋賀を出発して
翌日の午前2時頃に到着。
朝方隣に引率の先生と新聞社の、
おねさんが、登山口で今日は学生
登山で180人口が登りますから早く出発するように言われ午前7時30分頃開始。
そう言えば観光バスが4台も行ったなあ
花の名前が、さっぱり解りません合戦小屋でコーヒーを飲んで、おにぎりを食べていると、学生達が、ここで昼ご飯だと言われ、急いで山荘へ、おかげで11時
30分頃に到着です。
あまりに早く到着したので、ザックを山荘に置いて蛙岩や燕山頂を散策しました朝、少し雨が降っていたので槍が雲に隠れて、少ししか見えなかったのが残念でしたが、夜8時過ぎに見た星空の槍は幻想的でした。
デジカメに撮るのを失敗しましたがハンディカムには、綺麗に映っていたので良いか。
中房側は常に雲海の下で
不思議ですね。
燕山頂へ登っていると大きな声で班分けをしているのが良く聞こえます、登山道での対向は広いところに、よけないと大変です。 イルカ岩、上に登りたいとか言っていました、先生は大変ですね
180人全員と挨拶も大変でした
山頂はスタッフが雪どけをして階段も作ってくれていたので、とても歩きやすかったですね
赤沼オーナーのホルンも聴かせていただけたしラッキーでした。
学生が一杯だし疲れたので少し寝てしまい、ブロッケンを見損ねてしまぅたのが残念でなりません。
朝4時50分
ご来光は見れましたが槍を目指す
人は出発して行きました。
ずつと雨降りが続いていたので明け
8日は朝からヘリの輸送が頻繁で
初めて見る光景に感動です。
槍も綺麗に見えましたが、本日の昼にはまた下り坂だそうです、一般客は16人位かな、まだシーズン前ですね。

今回、初めて下から登ったので本当の意味では最初のアルプスかもしれませんね、ここは知人に山の展望は燕岳が一番なので
勧められて来たわけです、それまでは、この山の名前も知りませんでした山荘に泊まるのも初めての経験です。
蛙岩まで散策して思いました、なぜ銀座ストリートと言われるか、せっかく登ったのに降りるのは勿体ない、同宿の人たちのように
縦走する意味がよくわかった登山でした、ちなみに登りは時間は掛かりましたが、御在所よりは楽だと思いました。

inserted by FC2 system